![](https://marimba38.com/wp-content/uploads/2022/09/cropped-白-紫-花-影-シンプルデザイン-リッチメニュー.png)
自分の可能性、決めていませんか?
「私には才能がないから」とか「どうせ私なんか」とあきらめてしまっていませんか?
ひょっとしたら、身体とココロの使い方を変えたら
あなたの演奏は変わるかもしれませんよ
目 次
こんなこと、思い当たりませんか?
- 練習ではうまくいくのに、本番では緊張して失敗してしまう
- 息がうまくコントロールできない
- 演奏すると身体が痛くなってしまう
私がレッスンをしたい人、
それは学生時代の私です。
浜松在住のマリンバ奏者、アレクサンダー・テクニーク教師の間瀬早綾香です。私は学生のころから30代までずっと本番後には必ずと言っていいほど肩甲骨のあたりを痛めていました。そして、「これでは年を取ったらマリンバは弾けないかもしれない」と思っていたころに出会ったのがアレクサンダー・テクニークでした。
レッスンを受けて、「いつも痛くなるのに痛くない!」と驚きでした。そして「学ぶのなら、教えられるようになりたい!」と思い、8年ほどかけて1600時間超のトレーニングを受け、2023年にアレクサンダー・テクニーク教師となりました。
アレクサンダー・テクニークを学んでからは身体の痛みが軽減したのは、もちろんのこと、音楽的な表現の幅が広がっていき、本番での緊張ともうまく付き合うことができるようになり、日常生活においても疲れにくくなりました。
もし、タイムマシーンがあったらあの頃の私にレッスンして
「大丈夫よ」
と声をかけてレッスンしてあげたい、でも,それは叶わないことなので、あの頃の私のように悩んでいらっしゃる方のお役に立ちたい。と思っています。
プロフィール
間瀬早綾香(ませさやか)
マリンバ・打楽器奏者、アレクサンダー・テクニーク教師
名古屋芸術大学音楽学部器楽科弦管打コース卒業。
2003年4月より翌年3月まで米国カリフォルニア州サンディエゴに滞在。その間にソロリサイタル、マリンバアンサンブルのコンサートに出演。また、佐々木達夫、Stiven Stich、John Flood の各氏に師事。2008年には小松長生氏指揮、セントラル愛知交響楽団とスヴォボダ作曲「マリンバと管弦楽のためのコンチェルトop.148」の日本初演を行う。「NPO法人わ・わ・わの会」主催で名古屋にてリサイタルを数回行う。他各種コンサートに多数出演。
打楽器を三宅秀幸、マリンバを (故)岡田眞理子、(故)石田まり子の各氏に師事。 現在、フリーの打楽器、マリンバ奏者として活動中。
8年ほどかけて1600時間のトレーニングを終え、2023年にアレクサンダー・テクニーク教師の資格を取得する。
![](https://marimba38.com/wp-content/uploads/2024/06/間瀬 早綾香-2-1024x684.jpg)
アレクサンダー・テクニークとは?
アレクサンダー・テクニークとはシェークスピアの劇の朗誦家であったF.Mアレクサンダー(1869-1955)が発見したものです。
彼は舞台の上で声が出せなくなり、病院に行っても「悪いところはどこもないので、少し休むように」医師から言われます。しばらく休みますが、『日常生活においては声が出るのに、再び舞台の上に立つとまた声が出せなくなる』ということが繰り返されました。でも、身体に異常はありません。彼は自分で原因を突き止めることにし、観察に観察を積み重ね、10年もの月日を経て、彼は身体の使い方は頭と首と背中の関係に大きく影響してくるのでは?ということに気づき、それらの関係性が良くなるとあらゆる心身の問題が解決され、パフォーマンスの質が上がるということを発見しました。その発見がアレクサンダー・テクニークです。今では演劇だけではなく、音楽、スポーツ様々な分野で世界中で取り入れられています。
アレクサンダー・テクニークのレッスンなら
![](https://marimba38.com/wp-content/uploads/2024/06/腰痛-300x300.jpg)
痛みの予防
ヒトが本来デザインされた身体の使い方をレッスンするので、身体を痛めることなく演奏できるようになります。
(治療ではありません。)
![](https://marimba38.com/wp-content/uploads/2024/06/プレゼン緊張-300x300.jpg)
緊張対策
常に思考についてもアプローチしていくので、本番での緊張対策にも役立ちます。
![](https://marimba38.com/wp-content/uploads/2024/06/時計-300x300.jpg)
練習時間を短縮
感覚や感情ではなく、建設的に物事を考え、効率の良い練習ができるようになり、結果として時短に繋がります。忙しい方にはぴったりです。
レッスンの特徴
![](https://marimba38.com/wp-content/uploads/2023/07/トランペット手元.jpg)
1. 私の専門外の楽器でもレッスンできます
レッスンでは、技術的なことではなく、生徒さんの動きをみています。
そのため、マリンバだけではなく歌や他の楽器の方のレッスンが可能です。
(これまでのレッスン経験楽器 フルート、サックス、トランペット、トロンボーン、ユーフォニアム、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、歌など)
2. 解剖学的な知識も入れる
レッスンでは解剖学的な内容も取り入れます。自分自身の身体を知ることで、「ボディマッピング」すなわち自分自身の身体の地図が明確になり、身体が動かしやすくなります。
![](https://marimba38.com/wp-content/uploads/2022/12/肩甲骨-1-1024x768.jpg)
![](https://marimba38.com/wp-content/uploads/2023/12/うずまき.jpg)
3. 建設的思考
ついつい無意識で習慣としてやっていたものを意識的に建設的に考えて動くということを意識づけしていきます。習慣は根強いものなので、変えていくのに時間はかかるかもしれませんが、自分自身の選択肢が増えていき、演奏場面だけではなく、日常のどんな場面においても役に立つことは間違いないです。
本番で緊張した時、ピンチに陥った時などに特に役立ちます。
レッスンの流れ
体験レッスンお申込み
まずは体験レッスンをお申し込みください。(1回60分3,000円)浜松、稲沢の教室かオンラインのいずれかをお選びください。
生徒さんの望みを聞きます。
どんなことで悩んでいらっしゃるか?どんなふうに演奏したいのか?お聞きします。
演奏していただきます。(動きを見せていただきます。)
うまくいかない箇所を数小節弾いていただきます。1曲通す必要はありません。数小節で十分です。
身体の使い方についてお伝えします。
より効率の良い動きだったり、考え方を提案します。色々と一緒に実験してみましょう。
生徒さんの声
![](https://marimba38.com/wp-content/uploads/2024/06/黒髪一人.png)
M様
トランペット奏者
直接の楽器の先生には恥ずかしくて聞けなかった事も、真剣に時には笑顔で話してくださった先生のレッスンはこれからもメンタル的に悩んでいる奏者の方に受講してもらいたいと思いました
![](https://marimba38.com/wp-content/uploads/2024/06/アーティスト一人.png)
S様
フルート奏者
自分の身体は思っているよりもっと自在に動かすことができるものだと気づきました
![](https://marimba38.com/wp-content/uploads/2024/06/女子高生ひとり.png)
K様
中学生 クラリネット
今まで「力任せに吹いている」と思っていても全然改善されませんでした。レッスンを受けることで、力が入らず、楽に演奏できると気づきました
![](https://marimba38.com/wp-content/uploads/2024/06/茶髪ひとり.png)
M様
マリンバ愛好家
家で練習していた時になかなか弾けなかった箇所が身体の使い方を変えることで弾けるようになり、音色も変わりました
また、1年ほどレッスンに通ったらいつの間にか首の痛みが消えていました
よくある質問
私は「呼吸法」と言われると違和感を覚えます。
ただ、アレクサンダー・テクニークを使うことで呼吸が楽にできるようになることはあります。
そもそもの「良い姿勢」という定義がどのようなものか?人によって違うかもしれないので何とも言えませんが、必要な力だけ入れて、不必要な力を抜くことで、ヒトが本来デザインされた姿で立ったり、何かすることができます。結果として「姿勢が良くなる」と思われるかもしれません。
演奏するところのレッスンを受けたい方は楽器をお持ちください。(ピアノとマリンバは教室にあります)
日常の動きでレッスンを受けたい方は手ぶらでお越しください。
アレクサンダー・テクニークのレッスンは通常のマリンバのレッスンとは違い、音楽的なアドバイスというより、身体の動きや思考といった別の視点からのアドバイスとなるのでレッスンの妨げとなるようなことはないと思います。
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