はじめまして。浜松在住のマリンバ、打楽器奏者の間瀬早綾香です。

何回かにわたって私のご紹介をさせていただきたいと思います。

出身は愛知県稲沢市という名古屋から電車で15分くらいのところです。

サラリーマンの父、音大卒ではないけれどピアノ教師の母(実は薬剤師)、5歳上の兄、6歳上の兄の家族の甘えん坊でわがままの末っ子として生まれ育ちました。

名前

2人の兄は父から一字もらって名づけられました。

しかし、女の子が生まれ、私の名づけの時、両親は迷ったらしく、何故か当時保育園児だった2人の兄に

「女の子だったらどんな名前がいい?」と聞き

「サヤカがいい!!!」

と答え。私の名前はサヤカとなりました。

早綾香という漢字は父が一生懸命考えてくれました。(「名付け親が兄」という話をするときに漢字も兄が考えたのか?と思われ、「なんて天才少年!」と勘違いされることがたまーーにありますから。誤解されませんように。)

なぜ、兄の口から「サヤカ」と出てきたか?というと、当時2人が好きだったアニメ「マジンガーZ  」に出てくる女の子がサヤカさんだったから…。

好きですけどね。サヤカって名前…。

満足してますよ…。

由来が何であれ…。

音楽

上の兄はピアノ、下の兄はバイオリンを習っていました。

(2人とも今も趣味で楽しんでいます。)

今だから告白しますが、子どものころ私はバイオリンの音が好きになれませんでした。

高い音でキーキーいう音色がどうも好きになれなかったのです。

大人になった今では、「バイオリンってなんて素敵な楽器なんだろう…。」とうっとりします。そして、「ああ…。なんでバイオリンが身近にあったのに私は『やりたい』といわなかったんだろう…。」と思ったこともあります。

もし私が毎日聴いていたバイオリンが上手な少年の素敵な音色だったら…。

「キーキー」いう音色でなかったら…。

(お兄ちゃん、ごめんなさい。)

今頃私が持っていたのは木の棒ではなくて、馬の尻尾だったかもしれませんね…。

上の兄がピアノ、下の兄がバイオリン、私はピアノを普通に習っていました。

習いたいといった覚えはありませんが、6歳ごろ(保育園年長)から毎週母に連れられてピアノの先生のもとに通っていました。その頃はレッスンの帰りに何かおかしを買ってもらうことがささやかな楽しみでした。

ちなみに、きちんとしたプロフィールはこちらです。